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情熱醤油

小豆島で私が特に気に入った場所、ヤマロク醤油のもろみ蔵。
小豆島では昔から醤油作りが盛んで、今でも杉樽で昔ながらの醤油作りをしているお醤油屋さんが残っている。
ヤマロク醤油の樽はおよそ150年前から使われているものもあるそうで、樽の周りは朽ちたように見えるが、これは醤油を作るために重要な役割を果たす酵母菌や乳酸菌が長い年月を経て住み着いたものだそう。
触るとふかふかと柔らかい。
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五代目の店主さんは、一度島を出て食品メーカーに勤めたが、客と作り手が顔を見て、安心して食べれるものを作りたいという思いで島へ戻って来たそう。
醤油屋は儲からないし、重労働で、年中無休なのにも関わらず。
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HPから、五代目店主さんの言葉を引用させていただきます。
「日々お客様とコミュニケーションを続けるうち、僕は醤油造りが大好きになりました。
もう毎日が楽しくって仕方がない。
だって、1年中同じ場所にいるのに、全国各地のいろんな人と知り合うことができる。だから旅する必要がない。」

この言葉にはハッとした。
旅することが好きで、できるだけたくさんの場所を見てみたいと思っている私とは正反対の考え。
休みがなくてどこにも行けないなんて、気の毒、なんていう私の密かな心配は、一蹴されてしまったから。
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布に包んだもろみをじっくり時間をかけて絞ったら、醤油の出来上がり。
長いものでは発酵に5年もかけてやっと商品になるものもあるそう。
これだけの手間と時間をかけた醤油は、やっぱり、本っっ当に美味しい!
小皿に出しすぎて残すことのないように、ちびちびと大事に大事に戴いています。


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Commented by chabin040 at 2010-12-18 22:57
こういう美味しい醤油を食べたら、使い切れないで黒ずんだ醤油は使えないですね(汗)
最近では、自分専用で「ヤマサ 鮮度の一滴 特選しょうゆ」を使っています♪
Commented by omoshirookasi at 2010-12-21 01:42
うーーん
いい写真ばかりで、醤油の美味しさが伝わってきます。
Commented by camera-girl at 2010-12-21 15:10
>chabinさん
ヤマサのそのお醤油も、気になってます!
空気に触れないって、すごいですよね。
一度食べてみたいです。
Commented by camera-girl at 2010-12-21 15:14
> omoshirookasiさん
ありがとうございます。
ヤマロク醤油さんの醤油作りへのこだわりには感動しました。
これぞ本物の醤油です。
by camera-girl | 2010-12-17 17:39 | | Comments(4)