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川棚町には、魚雷発射試験場跡がある。
川原を後にして温泉に向かっている途中に車から見えたので、久々に寄った。

学生時代廃墟にハマっていた時期、帰省すると足を運んでいた場所。

海に浮かんでいる魚雷の監視所。
ここは何かの廃墟本の表紙になっていた。
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魚雷を運んでいたであろうレール跡。
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柵ができて入れなくなっていたけど、昔は向こうの建物まで行けていて、中はレンガ造りになっていた。
このレールの先から魚雷を発射していたんだろう。





魚雷の収納庫。
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中には木が生えていて、床には白いタイルが残っていた。





この日は川棚大崎温泉しおさいの湯に入り、
地元スーパー「エレナ」で晩御飯を買い、道の駅で泊。






特集記事に載せていただきました。











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by camera-girl | 2015-12-29 00:44 | | Comments(2)
旅の続き。
長崎の目的地は、川棚町の川原(こうばる)。
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これは川原に流れる石木川。
本当に小さな清流。
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石木川の周りの、のどかな風景。
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その風景の中には、あちこちにこのような看板が立っています。
ここは、長崎県が50年も昔に計画した石木ダムの建設予定地。

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13世帯60人の方が住んでいますが(今年赤ちゃんが生まれて61人になったとか!)、
ここはダムに沈むことになっています。

その方たちはダムの必要性に納得しておらず、半世紀にわたり反対運動をされています。

石木ダムは、工業団地誘致のための工業用水の確保というのが主な目的で計画されたもの。
工業団地は結局できず、そこには現在ハウステンボスができており、
その時点で不要な計画になっているはずなのですが。

いまだに県はこの事業を進めようとしていて、年々減っている水使用量に反して、
今後の水需要予測を大幅に過大予測して、口実を作っています。

そしてその不要なダム建設のために、予定地の家や畑を強制収用し始めています。
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これは既に強制収用された畑に、県が立てた「無断での使用を禁止します。」と書かれた看板。
ちなみに風で勝手に倒れたからそのままにしているだけだそうです。

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こんな立派なお家も強制収用の対象。
先祖代々守ってきた土地で、苦労して建てて、家族の思い出がたくさん詰まったお家。
ダムに沈めるから出てってくれって、そりゃないよね。
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今までもダムや道路のために泣く泣く出て行った人は、日本中にたくさんいると思う。

でもここは、住んでる方が50年経っても納得してないの。

50年かけても説得できない程度の計画なの。

というか、説得するだけの材料がないから、話し合うこともせずに強制収用。

地権者の方は今まで何度も何度も知事と話し合いたいと申し出ているのに、
逃げ回るように毎回理由をつけて不在にして、全然会ってくれないそう。

本当に強制収用してまで作る必要があるなら、そのことを直接会ってきちんと説明すればいいだけなのに。
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ダム建設に対抗するため建てられた団結小屋。
側の柿の木から地元の方が柿を分けてくださいました。
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石木ダムの問題点について分かりやすく書かれているサイトです。
強制収用反対のweb署名へのリンクがあるので、同意される方はご協力をお願いします。

地元の方が更新されている、現状をリアルタイムで知ることができるブログです。

こまめに情報が発信されるので、ぜひ「いいね!」してください。

地元のイラストレーター石丸穂澄さんが書かれた漫画です。
石丸さんとは、たまたまお会いすることができ、お話させていただきました。
後で知ったけど、同い年だった!
佐世保弁がわからなかったら私に聞いてください。

写真家 村山嘉昭さんの撮影した石木川の写真
徳島の吉野川にもよく来てくださる川ガキ写真家の村山さんが撮った、
石木川のほとりに住む方々の写真です。

きれいな景色に、楽しそうな笑顔。
この方達の生活と豊かな自然を奪ってまでダムを作る必要は本当にあるのでしょうか?

写真集「石木川のほとりにて」もwebで注文できます。
13世帯60名の方ひとりひとりと向き合いじっくりと撮影した、素晴らしい写真集です。


ダムを作るには莫大な税金が使われます。
市民の大切なお金です。
本当に必要かどうか、国や県が決めるのではなく、
そこに住んでいる当事者の方たちがきちんと考えて決めるべきだと思うのです。
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今もほぼ毎日、ダム建設のための道路工事を阻止するための抗議行動が行われています。
地元の方はこの50年間心休まることなく、ごく普通の日常生活すら送れず、
旅行などの楽しみも我慢して生活しておられます。
それだけでも想像しただけで辛い日々です。
1日も早く、安心して、ただただ普通の暮らしができることを願ってやみません。

この景色の中に不釣り合いな看板が、早く外されますように。
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いろいろな思いがうまく文章にできず、長くなってしまいました。
何日も書いては下書き保存で、なかなか更新できませんでした。
読みにくい文章でごめんなさい。
読んでくださってありがとうございます。
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特集記事に載せていただきました。













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by camera-girl | 2015-12-25 04:34 | | Comments(4)
* お知らせ *

■アサヒカメラ×エキサイトブログコラボ企画
パパ・ママブロガー&プロカメラマンに聞いた!「うちの子」写真の撮り方』Part2

という特集の特設サイトで、ありがたいことにカメラマンの一人として紹介していただきました!


特設サイトからこちらのブログへ初めていらした方、ありがとうございます!
とても喜びますので、気軽に一言コメント残してくださいね〜♪







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九州の旅4日目。
海の見えるキャンプ地で朝ごはん。
前日握った塩むすびと、温泉湯豆腐の雑炊。
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娘は外で食べる朝ごはんがよっぽど嬉しいらしく、毎朝超ご機嫌。
こぼしても気にならないから親も気楽。

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海の見えるキッチンも最高でした。


佐世保へ移動してハンバーガー屋を2軒はしご。
1軒目は、しばらく佐世保から撤退していて食べられなかったけど、
子どものころよく買い食いしていた思い出のお店、「らりるれろ」。
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昔からここではハンバーガーではなくホットサンドが定番だったので、私はホットサンド、旦那はバーガーを。
懐かしの味、美味しかった
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2軒目は「ヒカリ」。
たまにしか食べれないので贅沢に全部入れ。
満足満足。


本当は、中学の頃、塾前に通ってた「マー坊」っていうお店にも行ってみたかったんだけどね。
とっくに潰れてしまい、記憶の中にしかありません。

マスターが身長150cmの私よりもちっちゃい人で、衛生基準満たしてないだろってくらい小汚くて油臭い店内で。
演歌歌手の坂本冬美?だったかのファンで、狭くて暗い店内にポスターがたくさん貼ってあって。
塾の休み時間になると友達が「ポテトいる人ー!」って人数かぞえて、そこに買い出しに行ってくれてた。

あー懐かしい。
青春時代の思い出話でした。

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その後、近くはよく通ったのに行ったことのなかった「とんねる横丁」へ。
ここは、防空壕をそのままお店にしている珍しい商店街だということを、
佐世保を離れてから知って、行ってみたいと思っていた場所。

佐世保では、物置になっていたり、秘密基地にして遊んだり、犬小屋代わりに使われていたりと
身近な存在な防空壕だが、他所では防空壕なんてあまり見ない。

とんねる横丁を含めたこの辺り一帯、今の時代に珍しく、
古いのに活気のある商店街で、少し驚いた。

さてさて、佐世保の本当の目的地は、次回へ持ち越し。











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by camera-girl | 2015-12-13 03:16 | | Comments(9)
呼子を後にし、3日目の泊地探し。
「福島」という、橋で渡れる島に、温泉とキャンプ場があるのでよさそうだということで向かう。

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棚田の景色がとても綺麗なとこでした。
数日前には棚田一面にたいまつを灯す火祭りというのが行われたらしく、その絶景も見てみたかったなぁ。

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キャンプ地を探していたら砂浜があったので、遊ぶ。
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娘には初めての海。
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貝、ヤドカリ、海藻、波、砂、流木、ヒトデ、イソギンチャク。

いろんなものに興味津々で、夢中で遊びました。

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砂紋が綺麗でした。
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日が沈むまで遊んでしまった。
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このあと福島温泉つばき荘で温泉に入り、キャンピングカーで来られた年配のご夫婦の奥様とお風呂で話した。
とてもお上品で感じのいい方で、なんだかほっこり。

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キャンプ地へ戻り、晩御飯。
川棚町川原の新米の塩むすびと、嬉野名物温泉湯豆腐。

この辺のスーパーでは普通にこの温泉水が100円以下で売られている。
温泉水に豆腐を入れて火にかけると周りがとろっととろけて、水は白濁し、豆乳鍋のようになる。
しかも出汁いらずでお野菜も美味しくいただけるという優れもの。

川原米の塩むすびもうますぎて、娘はこれだけでパクパク食べまくってた。










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by camera-girl | 2015-12-05 00:58 | | Comments(2)
旅の続き。
福岡市内の公園はほとんど夜間駐車場が閉まってしまうため、泊地探しに一苦労。
彷徨った果てに、糸島でたまたま見つけた平原歴史公園という古墳のある遺跡で泊。
朝起きたらこんなとこでした。
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満開のコスモス!きれいだったー。
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ちなみに、今回の旅のために思い切ってキッチン道具を充実させました。
ツーバーナーは季節外れの処分品で半額の5千円で買えました!!ラッキー♪
鍋2つとフライパンの3点セットのモンベルクッカーに、NALGENの調味料ケースも。
キャンプ料理が楽しくなるね〜♪
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朝食後には公園を散策。
大きいどんぐりがたくさん落ちてて、親子で夢中で拾いました。
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その後佐賀へ移動。
唐津の虹の松原を通過。いつ見ても圧巻の景色。
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昔、防風林・防砂林として植樹され、当時の藩主が、この中に自分が愛してやまない松が7本あると言ったが、どの松と指定せず、そのため全ての松が大事にされたそう。
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当時の藩主の機転でここまで立派な松原ができたんやなぁ。

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そして佐賀の目的はこれっ!
呼子、『大和』のイカ!!
10年ぶり。最高にうまい。

写真では伝わらないのが残念やけど、イカがまだキラキラ光ってるんよ。
刺身食べたあとはゲソを天ぷらにしてくれるの。それがまた、たまらん!
いかシュウマイも、塩辛も、めっちゃおいしかった。

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このあと娘が車でポン菓子バッサー!
やってくれました・・・










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by camera-girl | 2015-12-03 04:02 | | Comments(4)
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