稚鮎救い
2010年 05月 17日
吉野川第十堰の上を流れる水が干上がり、堰の上にいた稚鮎が水たまりに取り残されてました。
放っとけば干上がって死ぬ運命。
そこで必死の救出作戦決行。
ひたすら網ですくって川の中へ帰す。
めっちゃ素早いはずの鮎が、水たまりの中では一度網を振り回せば軽く10匹は入る。
かわいそうに思う反面、鮎がこんなに簡単に穫れるのは初めての経験で、楽しくもあった。
そして惜しくも死んでしまった稚鮎は、天ぷらにして美味しくいただいた。
稚鮎は普通穫ることは禁止されていて、食べる機会はほとんどないのに、腹一杯に食べた。
稚鮎の遡上の最中に重なってこんなことが起こるのは10年に1度くらいのことらしく、
鮎には申し訳ないが運が良かった。
でも本当は、こんなことの起こらない、魚にとって影響のない形の堰にできたらいいのに。
放っとけば干上がって死ぬ運命。
そこで必死の救出作戦決行。
ひたすら網ですくって川の中へ帰す。
めっちゃ素早いはずの鮎が、水たまりの中では一度網を振り回せば軽く10匹は入る。
かわいそうに思う反面、鮎がこんなに簡単に穫れるのは初めての経験で、楽しくもあった。
そして惜しくも死んでしまった稚鮎は、天ぷらにして美味しくいただいた。
稚鮎は普通穫ることは禁止されていて、食べる機会はほとんどないのに、腹一杯に食べた。
稚鮎の遡上の最中に重なってこんなことが起こるのは10年に1度くらいのことらしく、
鮎には申し訳ないが運が良かった。
でも本当は、こんなことの起こらない、魚にとって影響のない形の堰にできたらいいのに。
by camera-girl
| 2010-05-17 15:41
| 川